防犯カメラで玄関先を撮影した場合、防犯目的があっても損害賠償を求められます。そして、「撤去」させることも可能です。2015年11月5日の東京地裁の判例にあります。 私道なども含め、帰宅や外出が分かるような場所は現在でも 「防犯カメラ禁止」なのです。 自由を守れ。
2023年7月のブログ記事
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国連には人権の守り発展させる責任と義務がある。人権には肖像権、プライバシー権も当然含まれているはずだ。 今、世界の肖像権、プライバシー権は危機に瀕しています。防犯カメラやドライブレコーダーなどの監視記録装置が原因です。世界中が防犯カメラやドライブレコーダーに監視されてしまったら、自由が消えてし... 続きをみる
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正当防衛!プライバシーを侵害する防犯カメラに手袋をかけてもOK
プライバシーを侵害している防犯カメラに手袋をかけても正当防衛となり、威力業務妨害罪は成立しない。 防犯カメラのない自由な社会に近づく画期的な判決が2023年6月14日に大阪高裁で言い渡され、そして確定した。 判決によれば、カメラ以外の防犯対策をとっていなければ、カメラは防犯目的とはいえない。... 続きをみる
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マイナンバーやマイナンバーカードが目指すものは、徴兵にある。 カードの取得をせず法律の施行を断念させよう 安心してください。資格確認証があります。マイナカードを持つ人が少なければ、マイナ保険証断念の圧力となります。利用者が少ないと、読み取り機器などのコスパが悪くなるからです。マイナカードを持... 続きをみる
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事件が起こったからといって、防犯対策を強めるのはおかしい 事件が起こった原因を加害者のせいでなく、被害者のせいにするようなものだ。 なぜ被害者が防犯カメラで監視されないといけないのか。監視されるべきは加害者側のはずだ。 圧倒的多数の一般人が肖像権やプライバシー権を侵害されます 一部の人間の... 続きをみる
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ドライブレコーダはプライバシーや肖像権を侵害 ドライブレコーダーは通行人のプライバシーや肖像権を侵害しており、防犯カメラと性質は何も変わりません。 駐車中にドライブレコーダーで家の前を撮影することは、プライバシー、肖像権の侵害です。 損害賠償を請求されるかもしれません。防犯カメラで家の前を撮... 続きをみる
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防犯カメラとドライブレコーダーのない、プライバシーが守られた自由な世の中にしてください。 それだけを願います。
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筆者は防犯カメラのない自由な時代を望んでいます。 防犯対策を全面否定しているわけではなく、プライバシーや肖像権を侵害する防犯対策はやめるべきであると主張しているのです。 鍵を2重にしたり、強化ガラスにしたりすることは否定しません。映像や音声を撮影、録音、記録しないなら、センサーや住民による見... 続きをみる