防犯カメラ反対 自由な時代へ

防犯カメラに防犯効果はありません。詳しくは「日弁連 防犯カメラ」で検索を。防犯カメラは、コストの無駄です。

2022年9月のブログ記事

  • 防犯カメラで玄関先を撮影すると、「損害賠償」が判例

    防犯カメラで玄関先を撮影した場合、防犯目的があっても損害賠償を求められます。そして、「撤去」させることも可能です。2015年11月5日の東京地裁の判例にあります。 私道なども含め、帰宅や外出が分かるような場所は現在でも 「防犯カメラ禁止」なのです。 自由を守れ。

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  • 一般人が防犯カメラで監視されるのはおかしい

    事件が起こったからといって、防犯対策を強めるのはおかしい  事件が起こった原因を加害者のせいでなく、被害者のせいにするようなものだ。  なぜ被害者が防犯カメラで監視されないといけないのか。監視されるべきは加害者側のはずだ。  圧倒的多数の一般人が肖像権やプライバシー権を侵害されます  一部の人間の... 続きをみる

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  • ドライブレコーダーのない自由な時代へ

    ドライブレコーダはプライバシーや肖像権を侵害  ドライブレコーダーは通行人のプライバシーや肖像権を侵害しており、防犯カメラと性質は何も変わりません。  駐車中にドライブレコーダーで家の前を撮影することは、プライバシー、肖像権の侵害です。  損害賠償を請求されるかもしれません。防犯カメラで家の前を撮... 続きをみる

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  • プライバシーと肖像権を守った防犯対策にするべきである。

     筆者は防犯カメラのない自由な時代を望んでいます。  防犯対策を全面否定しているわけではなく、プライバシーや肖像権を侵害する防犯対策はやめるべきであると主張しているのです。  鍵を2重にしたり、強化ガラスにしたりすることは否定しません。映像や音声を撮影、録音、記録しないなら、センサーや住民による見... 続きをみる

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