防犯カメラ反対 自由な時代へ

防犯カメラに防犯効果はありません。詳しくは「日弁連 防犯カメラ」で検索を。防犯カメラは、コストの無駄です。

2022年7月のブログ記事

  • プライバシーと肖像権を守った防犯対策にするべきである。

     筆者は防犯カメラのない自由な時代を望んでいます。  防犯対策を全面否定しているわけではなく、プライバシーや肖像権を侵害する防犯対策はやめるべきであると主張しているのです。  鍵を2重にしたり、強化ガラスにしたりすることは否定しません。映像や音声を撮影、録音、記録しないなら、センサーや住民による見... 続きをみる

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  • 防犯カメラのない自由な時代へ

    防犯カメラに防犯効果なし 防犯カメラのない自由な時代へ。防犯カメラに防犯効果はありません。 詳しくは「日弁連 防犯カメラ」で検索、またはhttps://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2012/opinion_120119_... 続きをみる

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  • 日弁連が、列車内への防犯カメラ設置義務化に反対

    2022年3月22日、日本弁護士連合会は列車内への防犯カメラ設置義務化に反対する声明を発表した。 声明の内容は、実質的に列車内への設置を否定 防犯カメラの設置には、犯罪発生の可能性が相当程度あり、予防効果があることを条件としている。  しかし、国交省自身が予防効果に触れていないため、防犯カメラの列... 続きをみる

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  • ドライブレコーダーのない自由な時代へ

    ドライブレコーダはプライバシーや肖像権を侵害  ドライブレコーダーは通行人のプライバシーや肖像権を侵害しており、防犯カメラと性質は何も変わりません。やめるべきです。  駐車中にドライブレコーダーで家の前を撮影することは、プライバシー、肖像権の侵害です。  損害賠償を請求されるかもしれません。防犯カ... 続きをみる

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  • 防犯カメラで玄関先を撮影すると、「損害賠償」が判例

    防犯カメラで玄関先を撮影した場合、防犯目的があっても損害賠償を求められます。そして、「撤去」させることも可能です。2015年11月5日の東京地裁の判例にあります。 私道なども含め、帰宅や外出が分かるような場所は現在でも 「防犯カメラ禁止」なのです。 自由を守れ。

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