ドライブレコーダはプライバシーや肖像権を侵害 ドライブレコーダーは通行人のプライバシーや肖像権を侵害しており、防犯カメラと性質は何も変わりません。 駐車中にドライブレコーダーで家の前を撮影することは、プライバシー、肖像権の侵害です。 損害賠償を請求されるかもしれません。防犯カメラで家の前を撮... 続きをみる
2022年10月のブログ記事
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筆者は防犯カメラのない自由な時代を望んでいます。 防犯対策を全面否定しているわけではなく、プライバシーや肖像権を侵害する防犯対策はやめるべきであると主張しているのです。 鍵を2重にしたり、強化ガラスにしたりすることは否定しません。映像や音声を撮影、録音、記録しないなら、センサーや住民による見... 続きをみる
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デフォルト(初期設定)でトラッキング防止になっている 設定をいじらないで、第三者からどんなサイトを見たか知られない設定になります。 サイト表示までのスピードが速い トラッキング防止の設定で不要な通信を削除しているので、素早いサイト表示が可能です。 広告の多くを表示せずに閲覧できる トラ... 続きをみる
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防犯カメラに防犯効果なし 防犯カメラのない自由な時代へ。防犯カメラに防犯効果はありません。 詳しくは「日弁連 防犯カメラ」で検索、またはhttps://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2012/opinion_120119_... 続きをみる
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2022年3月22日、日本弁護士連合会は列車内への防犯カメラ設置義務化に反対する声明を発表した。 声明の内容は、実質的に列車内への設置を否定 防犯カメラの設置には、犯罪発生の可能性が相当程度あり、予防効果があることを条件としている。 しかし、国交省自身が予防効果に触れていないため、防犯カメラの列... 続きをみる